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口腔機能の維持・回復研究プロジェクトの研究体制

昭和大学歯学部における
 口腔機能の維持・回復研究プロジェクトの実施体制について

 昭和大学の特色「総合大学としての医療」への取り組みを、歯学研究科の基礎歯学系・臨床医学系に加えて、医学研究科・薬学研究科・保健医療学研究科との緊密な連携により実践している。
 昭和大学腫瘍分子研究所、臨床薬理研究所、スポーツ科学研究所、発達障害医療研究所には、研究領域ごとにエキスパートを揃えており、高度な研究水準を達成している。
 臨床薬理研究センター、口腔ケアセンター、頭頚部腫瘍センターには、学内外の各分野の専門家を集めることセンターを構築し、学際的な研究課題への取り組みを行っている。特に、臨床薬理研究所では、新規治療薬の臨床評価(phase I)の受け入れにより、国内外の共同研究機関や大学との連携を実施している。
 以上のように、昭和大学の歯学研究グループは多層的な実施体制を備えることで、効果的な目標達成を実現している。